ドライバー経験を活かし、
現場視線の管理を心掛けて
前職も同様に運送業界でドライバーをしていました。コンプライアンス的にはあまり考えられていなかった会社だったので、「こんな働き方で身体は大丈夫だろうか？」と疑問に思い、ウエルストンエキスプレスへ転職しました。運送業の仕事は勤務時間が長くなりがちですが、当社の場合、朝が早ければ、夕方には仕事を終えることができ、お休みもしっかりとれるので、身体に無理なく、プライベートも充実しています。
当社に入社後はまずドライバーとして働き、今は配車責任者として運行指示業務を担当しています。現場でずっと走ってきたので、ドライバーの気持ちがよくわかります。私が嫌なことはドライバーも嫌なはず。常にドライバー側の視点を意識して、業務プランを考えるようにしています。例えば、大型のバラ積みバラ降ろしの依頼はできるだけ避けるとか、渋滞などで時間に遅れそうな場合も、会社からお客様に連絡を入れるから慌てなくてもいいということを伝え、運転に集中してもらうようにしています。とにかく安全第一です。納品時間を守ることは必要ですが、何より「無事故で安全に荷物を届けること」が大切です。依頼を受けた仕事をやり遂げられるよう、お断りをしないためにはどうしたらいいかを考え、最適な方法をご提案することもあります。「ウエルストンに頼めば、なんとかしてくれる」というお客様との信頼関係ができていることも、安定した仕事、安定した収入につながり、皆が安心して長く働き続ける好循環を生みだしています。
今後もドライバーの育成に力を入れていきたいと考えています。無理をせず、質のいい仕事をして、次の仕事へとつなげていく。きついのが当たり前だと思っているドライバーの方はぜひ、当社の働きやすい職場を経験してもらいたいです。ぜひ一緒に頑張りましょう。
