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相模原営業所

Q : ウエルストンエキスプレスとの出会いは?

Kさん 求人広告を見て、最新の物流センターでの仕事に興味を持ち、応募しようと思いました。

Nさん 20年以上前に同じような物流センター内の業務をアルバイトしたことがあったので、その経験を活かせると思いました。地元で働きたいという想いもあり、家から近いことも魅力でした。

Aさん 近場で仕事を探していたときに求人広告の募集を見て、自転車通勤ができる当営業所を見つけ、働ける時間帯の条件が合ったので、応募しました。もともと古くからあった建物ですが、増床されて巨大物流センターとして地元でも知られています。

Q:今、担当されている業務について教えてください

Kさん 仕分け、ピッキングで、ダンボールをラインに乗せて、トラックの元に流す、「定点」という仕事を担当しています。流す過程で、間違わずに運ばれるよう、お届け先のシールを貼ります。以前は「人が商品を取りにいく」という手作業で行っていましたが、今は機械で商品を人がいるところへ運ぶように自動化されて、随分と楽になりました。

Nさん 私は「ボールゾーン」を担当しています。定点はダンボール箱に詰まった状態で流すのですが、「ボールゾーン」はダンボールを開封して、中に入っている商品を一つずつ仕分けるため、定点よりもさらに細かい仕事になります。例えば、1ケースに12個の商品が詰められている箱をそのまま流すのではなく、箱を開封し、一つずつ分けたり、2個だけを流したり、箱に入っている商品を複数に仕分けして、レーンに戻す仕事です。

Aさん 私も同じ「ボールゾーン」ですが、少し作業が異なります。永山さんはピックカートに店舗毎の箱をつくって、それぞれの商品を箱に入れていきます。私は箱ではなくケースで出すものが多いので、店舗毎のシールを箱に貼って、レーンに流していきます。レーン上では貼られたシールを機械が読み込み、自動的に振り分け、ドライバーさんの元へ流れていく仕組みになっています。

Q:職場は働きやすいですか? どういうところに、そう感じますか?

Kさん 熊田:頭を悩ませるほど難しい仕事ではないこと。何より自分のペースに合わせて仕事ができるところがありがたいです。

Nさん 多少システムは違うものの、大まかな流れは以前、働いていた職場と同じなので、それほど苦労はしませんでした。初めの一ヶ月くらいは、色々と覚えなければならないこともあり、戸惑うこともありましたが、全体の流れさえ理解すれば、当営業所のルールに沿って仕事をしていけばいいだけなので、すぐに慣れました。

Aさん 周りに教えてくれる方がたくさんいたので、助かりました。質問しやすい雰囲気で、わからないことをすぐ聞ける人がそばにいることが心強いです。未経験でも丁寧に研修してもらえ、とても働きやすい職場だなと思いました。

Q:この物流センターにはウエルストンエキスプレス以外に2社(ハマキョウレックス、伊藤忠食品)の人も働いていますが、他社のスタッフさんとともに働く難しさを感じたことはありますか。

全員: ないです。

Nさん 下のフロアで違う会社の人と接することもありますが、皆さんとてもフレンドリーでした。

Q:皆さんはベテランで長く働かれています。仕事を続けられるモチベーションはどこからきているのですか。

Kさん 私は接客業など、人と会話をする仕事が苦手なので、機械と黙々と向き合うこの職場は自分にあっています。なんといってもマイペースで働けるのは大きな魅力なので、モチベーションの低下もなく、ずっと働き続けたいと思っています。

Nさん 私は基本的にポジティブ志向なので(笑)、どんな仕事でも、初めはできなくて当たり前だと思っています。同じ業界で就業経験があるといっても、会社が異なるのですから全く同じ仕事であるはずがありません。異なるシステムのことがわからなくて、うまく出来ずに怒られたとしても仕方がないこと。全く気にはなりませんでした。どんな仕事でも初めはできなくて当然ですから、次からミスせず、うまくできるように努力すればいい。だから始めてから数ヶ月かは必ず辞めずに、働き続けるようにしています。自分に合っている仕事ならば、続けられるし、無理だと思うようなら辞める。そういう視点からみると、このセンターは馴染むことができ、ここならば働き続けて大丈夫、やりがいをもって技術を修得していけると思いました。

Aさん 私がこのセンターに入ったときは、娘が小学校1年生でした。だから9時から13時までという4時間勤務がとても働きやすかったです。子供が成長して手離れをしたことで、午後も仕事ができるようなり、自分のライフスタイルに合わせて勤務形態を変え、育児をしながらでも働ける環境はありがたいと思います。先輩達に子育ての悩みを相談でき、皆、仲がいいので、辞めるという選択肢は全くありませんね。

Kさん 人の多い職場はどうしても人間関係で問題が起きがちですが、ここではそういう悩みはないですね。

Nさん 私のいるボールゾーンは現在、男性が私を含め4人しかおらず、ほとんどが女性です。最初は私ともう一人の2名だけ、相談できる男性はたった一人でした。当時、学生アルバイトだったその人が19時に帰宅したあとは、男性は私しか残っていない状態で働いていました。だから当初は、話す相手がいなかったんです。しかし仕事を覚えて、きちんと業務をこなせるようになれば、女性陣も頼りにしてくれるようになりました。今は女性のみなさんとも仲良く話をさせてもらっていますが、最初は不安もありましたね(笑)。

Aさん 私は逆に頼りになる女性の先輩たちが大勢いて助かりました(笑)。

Nさん 男女分け隔てなく、働きやすい職場環境であることは保証します(笑)。

Kさん モチベーション高く、働き続けたい!と思える会社ということで、意見がまとまりましたね(笑)。

Q:今後、一緒に働くならば、どんな人がいいですか。

Kさん 作業態度がまじめな人がいいですね。今どきの若い高校生はちょっと…(笑)。

Nさん ゆとり世代なのか、男子高校生は忍耐力のない人が多く、どちらかといえば、女性の方が我慢強いように思います。何か注意すると、「つまらないから、辞める」ということもありました。男女の差というより個人的な性格によるのかもしれませんが、これから来る人には忍耐力のある人を望みます。初めは誰でもわからなくて当前なので、慣れるまで少しの間は頑張ってみようという前向きな気持ちをもっている方がいいですね。

Nさん お休みもとりやすいし、とても働きやすい環境なので、少しの間だけでもいいので努力してほしいです。慣れるとこの仕事の楽しさがわかってくると思います。有給もありますし、私は数年前、父が亡くなったときに長い休みを急に取らなければならなかったのですが、会社は快く了承してくださいました。ボールゾーンでは個人の1日の仕事量がデータ化されていて、誰がどれくらいの仕事をこなした、逆にやっていないことが目に見えてわかる仕組みになっています。だから仕事をきちんとこなしている人は休みも優遇してもらえます。ベテランや長く働いているからといって特別扱いされるわけではなく、新人だからといって優遇されないということもない、ある意味、とても平等な環境です。

Aさん 私が望むのは、こちらの説明をきちんと聞く人です。自分の判断で勝手に理解をしたと思って、途中から話を聞かないのは困ります。事故にならないよう説明をしているのですから、最後まで話を聞いて、わからないことはその場で質問してもらいたいと思います。

Kさん 年齢に関係なく、とにかくまじめに働く姿勢が大事、ということですね。

Q:仕事のやりがいは何ですか。

Kさん 大手量販店の食品を扱っているので、今、何が売れているのかがわかることは楽しいですね。

Nさん 確かにそれはあります。

Aさん それと季節を前倒しで感じることができますね。クリスマスやギフト用品など、気になる商品を見つけて、私も買ってみようということもありますよね。

Kさん あります、あります!

Q:最後にアルバイトやパートを検討されている人にメッセージをお願いします。

Kさん そんなに難しい作業ではないので、気軽にトライしてください。やる気のある方は大歓迎です。

Nさん まずは思い悩まず、気軽に来てほしいですね。そして、継続は力なり、です。気に入らないことがあったからすぐ辞めるのではなく、とりあえず続けてみることが自分のためにもなると思うので、頑張ってほしいと思います。

Aさん 扶養内での勤務も可能ですし、家庭との両立もばっちり実現できます。ライフスタイルに合わせて柔軟に対応してくれる職場なので、楽しく一緒に働きましょう。